医学部受験 物理編

好き嫌いがはっきり分かれる科目でもあるのが、物理です。物理は出来る生徒にとっては満点を取りやすい科目です。つまり、基礎的な学力の達成度を見るセンター試験では、9割以上の得点は当たり前であり、国公立の場合センターでは差がつかず2次試験の出来・不出来で大きな差がつく可能性が高いです。

2次試験の物理は、力学と電磁気が必出で、他の1題が熱または波動からの出題という構成が多く見られます。項目としては、力学は物理Ⅱの円運動と単振動、電磁気は物理Ⅱのコンデンサーと電磁誘導が頻出ですから、これらについて理解を深め、標準以上の問題にも対応できる考察力と計算力を身につける必要があります。

一方、私立大学では、出題形式(マーク・記述)、大問数などは各大学で様々です。私立の場合は大学によって出題形式が大きく異なるのでしっかりと志望大学の過去問で傾向を掴んでおくことが必要です。しかし、出題分野が力学と電磁気が必出、残りが波動または熱(両方出題の場合もあり)、学力に関しても標準的な問題に対応できる考察力計算力が必要であることは、国公立大の場合と同じです。私立医学部全体での、分野別・出題比率は次の通りです。最も出題比率が高い分野は「力学」で約30%、次に「電磁気」が約28%を占めます。「力学」「電磁気」で約6割を占めるので、この2分野の対策は重要になります。

Posted in: 医学部受験の科目別アドバイス


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